FF14 本当は脱ぎたくなんかない。初心者の装備のこと。

FF14 召喚士装備01

新生エオルゼア2.0 をクリアした

エオルゼアの大地を駆け巡り、困っている人々の問題を解決し、いつのまにか敵対するリウィア様にまで「会いたかった」と言われるようになり、ずいぶんと立派になったもんだなーと、ひしひしと感じています。(ひしひしの表現があってるかは知らない)

私のような冒険者にとって、エオルゼアで広く知れ渡る事は素晴らしきこと。

な、の、で、す、が、

素直に喜べていないのが正直なところ。
お味噌です。こんにちわ。

皆が平和のひとときに酔いしれているというのに、私にはひとつ気になっていることがあります。

新生エオルゼアのメインクエストの最後「究極幻想アルテマウェポン」では、ちょいちょい主人公を中心としたムービーが流れるのですが、度々映し出される私の装備が、ね。

何と言いいますか、、その、、、、、

恥ずかしい。

これ、記念すべきラストを迎えた時の格好。ね?

白髪のおじランダーで、このカラーリングや魔法使いっぽい帽子をじょうずに着こなすのはほぼ不可能とわかっちゃいるけど。

どこかで得た知識で「アイテムレベルをあげなければ!!」という思いが強かったせいか、こうなってしまった。

この帽子は悪くないんだよ。

アイテムレベルとは

ざっくりいうと、FF14では各装備にアイテムレベルという数値が設定されています。なかには、アイテムレベルの平均値が一定以上要求されるコンテンツもあるみたいで。

ということは、本人のレベルが上がれば、ある程度のところで装備も見直していかなければならないなあとオモッタ。

はじめはよかったのよ

初期の装備はほら。まとまっていて違和感もない。
ちなみに私は、エレゼン(女)の初期装備が一番素敵だと思う。これからもずっと。

Lv5くらいで着ていた装備

これは確か報酬でもらったもの。レベルも低いしまだ全然問題ない。

Lv15くらいで着ていた装備

初心者の館をクリアすると、ビギナー装備というのがもらえる。なんだか強そう。
私は「ザ・初心者」なのでフツーに着てたけど、今思い返すとこれ着てるひとあんまり見なかった気もする。。。

Lv32くらいで着ていた装備

この「バトルメイジローブ」は、「奪還支援 ブレイフロクスの野営地」というダンジョンに初めて行った時ポロッと落ちて、他のも欲しいなあと何度も通った。
この緑色のタイツとドレスシューズで。なんか可愛く見えてきた。

Lv45くらいで着ていた装備

このあたりはクエストが大変になってきたので、「マーケットボードで購入しよう!」と思い探してみたけど変態になりそうでやめた。

Lv50くらいで着ていた装備

レベル50のジョブクエストをクリアすると、報酬としてジョブ専用の装備も手に入る。
これはアイテムレベル90。

他には「ガーロンド装備」というのがいろんな情報でおすすめされていたけど、交換に必要な「アラガントームストーン:詩学」というのを私はまだ持ってない。
この時はまだ「究極幻想アルテマウェポン」をクリアしていないから。なのかな?

よって、お財布と相談しながらマーケットボードへ。

そして、恥ずかしい。へ戻る。(これはアイテムレベル120くらい)

ミラージュプリズムというもの

みなさんご存知、ミラージュプリズム。
装備の見た目を他の装備に「投影」することが出来るシステムで、私のように今の装備の見た目が恥ずかしくて外に出れないなんてことが皆無になるというスグレモノ。

ミラージュプリズムを開放するところは、西ザナラーンのベスパーベイにいる、このお姉さんの言うことを聞いておけば開放できます。(レベルが15以上)

もっと早く知りたかった。。。

場所はこのへん。
リムサ・ロミンサの巴術士ギルド前のフェリードックから80ギルで。

ようやく素敵な衣装でエオルゼアを駆け巡れるひゃほーい!なところですが、投影したい衣装はどうやって入手するのだろうか?てことでマーケットボードで確認するも、、、高い。

みんなどうしてんの。。。

やむを得ず脱いでいる。

私の今の経済力も考慮し、悩み抜いた結果。

賢き者だけに見える美しい装備」でおなじみ「エンペラーズ・シリーズ」に落ち着くことにした。

これ、何も着ていないように見えて、いちおう着ているんだけどややこしくなるから、ここでは「脱いでいる。」としています。

ちなみに、裁縫師さんがたくさん服を作れるということなんで、これからは裁縫師になります。
それでは、よきエオルゼアライフを。

※追記

後に知ることになるのだが、例えば「究極幻想アルテマウェポン」で、装備可能レベルが50よりも上の装備をつけていると、レベルシンクによるステータス修正されるので、このあたりの時期ではアイテムレベルを上げることに必死になる必要があんまりないみたい。あーはー