FF14 インスタンスダンジョンに2回しか行ったことがないLv50の暗黒騎士

暗黒騎士

召喚士から暗黒騎士へジョブチェンジすることになった

先日、イシュガルドのメインストーリーを進行中、召喚士のレベルが上限値 70に到達してしまった。
てことは、これから得られる経験値はすべて無駄になるのでは・・・?(よく調べてないけど)

召喚士レベル70

そんなの悲しすぎる!苦しい!

という思いからか、暗黒騎士のジョブクエストの受注場所へ導かれるお味噌である。こんにちわ。

暗黒騎士ジョブクエスト

暗黒騎士の役割はタンク

この世界に来て初めてのタンク。盾役である。

ヘイト(敵視)を集め、みんなが攻撃されないようにすることでヒーラーの負担を減らしたり、ダンジョンでは先頭を切って進むことになるので、進むべき道を覚えたりギミックも理解しておかないと、みんなをブッ殺してしまうことにもなりかねない大事な職業。

道やギミックなどほとんど覚えていない私は、野良でIDへ挑むことなど不可能!むり!と判断し、ギルドリーヴ冒険者小隊を活用しながら続きのメインストーリー受注可能なレベルまで上げることにした。(次のメインクエはこれ→ Lv57 新たな蛮神を追って

なにごとも経験を積まないと、いつまでたっても成長しない。

上記の方法でコツコツやればレベルを上げる事だけはできる。

しかし!挑戦する前から放棄するなど、果たして光の戦士と言えるだろうか?

いや、暗黒騎士だから闇の戦士と言うべきだろうか?
となると闇の戦士はヤミセンって呼んだらいいのかしら?

様々な葛藤をしている最中、私が所属するFC絶対領域のチャットが鳴り響く・・・

お味噌考える
※この時すでにリーヴと小隊でレベルを上げていてLv45前後

「レベルレ行ってくれる方いませんか?」

これに手を挙げなければ、もはやFF14をプレイする資格なぞないと中学生のとき習っていたので、参加させてもらうことになる。

タンクで初めてのIDは、FCのみんなと行く「流砂迷宮 カッターズクライ」であった。

召喚士で数回行ったことはあるが覚えているはずもなく、同行してくれたマスターやメンバーに聞きながら無事にクリアできた。

と思ったら、募集をかけてくれていた本人を死なせてしまっていた・・・。ごめんよ・・・。

お味噌すごくがっかりする
タンクの練習にレベルレ付き合ってくれませんか?

別の日。

二度目となる今回は自ら声をかけてみた。

お味噌もレベルレと言うようになったか・・・うんうん。
成長を見守ってくれてる人がいたらきっとこう言ってくれるだろう。

ダンジョンを期待した私だが、ルーレットで出たのはなんと「Lv20のイフリート討伐戦
道を覚えること無くサクッと終了。ありがとう。

そして、暗黒騎士のレベルが50になった

さて、先程から出てくる「レベルレ」というのは、コンテンツルーレット:レベリングの略称で、現在参加することができるコンテンツ(すでに開放しているダンジョン)やライトパーティ用討伐戦の中から参加先がランダムで決定されるもの。

レベルが50になると行くことができるダンジョンも増え、DPSの召喚士で挑んだことがあるコンテンツはタンクの暗黒騎士でも挑めちゃうってワケ。(例外もあるようだ)

コンテンツルーレット

てことは、タンク職としてダンジョンを先頭切って進んだのはカッターズクライの1度のみにもかかわらず、開放しているダンジョンにはほぼ参加できてしまうという事。

こんなSSを撮っている場合ではないのだ。

暗黒騎士AF装備

というわけで、こんなタンクへ命を預けてもいいよって方は、どうか練習にお付き合いくださいますようお願い申し上げます。

それでは、よきレベルレライフを〜