魔導城プラエトリウムへ
最終決戦 魔導城プラエトリウムは、新生エオルゼア2.0 最後のコンテンツ。
目的は、最深部にある「アルテマウェポン」を破壊すること。
ということで、この記事はネタバレ要素を含むことになるのでご注意を!
こんにちわ。お味噌です。
シドとともにエンタープライズ号で潜入し、ガイウス・ヴァン・バエサル(ガレマール帝国軍 第XIV軍団 軍団長)自慢の「アルテマウェポン」と戦闘することになるのですが、光の加護を受けている我ら冒険者はとても強く、ガイウスさんのテンションをガタ落ちさせることになります。
さらに、ふわあっとアシエン・ラハブレアが現れ、あらかじめ仕掛けておいたという「究極魔法 アルテマ」をその場で発動し、ガイウスさんの魔導城プラエトリウムごと、辺り一帯を燃えカスのようにしてしまいます。
ああ、、ガイウスかわいそう、、、。と思いつつも、ここでひとつ疑問が。
・・・シドってまだ中にいたよね?
てことは、まさか・・・
シドは軍団長室にいた
少し時間を戻してみよう。
シドとともにエンタープライズ号で潜入した一同は、警備員達を蹴散らしながら、要塞内のさまざまな場所や人を監視追跡する装置がある軍団長室を占領。
「自分、この場に残ります!」と宣言するシド。
シドはこの軍団長室で、ガイウスを止める手段を考えるそうです。
問題が起きても、すぐにリンクパールに連絡を入れてくれたおかげで、私たちはアルテマウェポンのもとへたどり着くことになるのですが・・・。
これが、わたしたちが最後に確認した、シドの姿・・・。
シドの安否が気になってどうしようもない
この魔導城プラエトリウム攻略中は、登ったり下ったりが数箇所あるので、自分が今何処にいるのか全くと言っていいほど理解できていない。(私はね)
わかっている事は、シドが軍団長室にいる。ということだけ。
幸い召喚士だったので、すぐさま本を開き、魔導城プラエトリウムのカンタンな構図を書いてみた。
これがあってるかわからないけど、書いてみると理解しやすい。
魔導城プラエトリウムのカンタンな構図
MAPも見てみよう。階層ごとに分かれているので重ねてみるとこんな感じ。
シドがいるとこからアルテマしたとこまでの距離がどれくらいかはよくわからないし、アルテマの範囲もよくわからないので、なんとも言えませんねこりゃ。
そうこうしているうちに、魔導城プラエトリウムが崩れ去ろうとしている。
シドの安否も確認できていないが、とりあえず脱出しなければ!ひゃっほー
シド・ナン・ガーロンド、外で待つ。
・・・あら?
いるじゃん、、、しかも無傷で!
おそらく私だけ理解できていないので、もう一度「究極魔法 アルテマ」が放たれた時の映像をよく見てみることにした。
シドがいる軍団長室がこの手前に見える建物内にあるとすれば、アルテマは最深部の「ポルタ・デクマーナ」のみを焼き尽くしただけとなる。というかそういうことだろう。
つまり、あの時「シド」は外にいた。である。
途中で通信が切れた頃にはもう脱出をしはじめていたのであろう。
なにより、みんな無事で良かったね。